新連載 NO9.【ワクチンは本当に必要なのでしょうか?】
こんにちは。
梅雨の時期はうっとうしいですね~。
異常気象とよく言われますが、世界規模で異常気象になっているようです。
インドでは、雨季のモンスーンが例年よりも早く始まったとかで、記録的な大雨になり、ガンジス川をはじめ河川が氾濫し、多数の死者や行方不明が出ています。
また、フランスでは春になってから豪雪にみまわれ、今度は猛暑や大雨、洪水になっているそうです。
アラスカでは、考えられない猛暑になり、30度近くの日が続き、氷が溶け出していて、北極熊のいる場所がなくなってきているとか。。。
日本でも、この夏はどうなるのでしょうか?
先日、子宮頸がんワクチンによって重い副作用が出ている問題で、厚生労働省は14日、「積極的な勧奨を一時的に差し控える」と発表しました。
このワクチンに関しては、ワクチンが出た当時から、価格の高さや必要性などについて、色々と論議されていました。
価格が高いために、初めの頃はほとんど摂取する人がいなかったのですが、「3回分の接種、今なら無料」の言葉に、世の中の女の子を持つ母親は、ここぞとばかりに摂取させました。子供のことを思うお母さんなら、当然と言える行動だと考えます。
このワクチンは、子宮頸がんの原因に多いHPV(ヒトパピローマウイルス)16型、18型に効果がありますが、他にもたくさんウィルスが存在するためにすべてのHPVに効果があるわけではありません。
また、ほとんどが自然治癒すると言われていますので、副作用のことを考えると、どうなのか・・・。
また、ワクチンには防腐剤なども含まれています。
それによる子宮頸がん以外の副作用も、巷では色々論議されています。
小さい時から、「予防」という目的で摂取してきたワクチンですが、今、賛否両論が非常に多く持ちあがっています。
本当に予防のためにワクチンは必要なものなのでしょうか。
副作用が出ると、結果「因果関係はよくわからない」と処理されてしまいます。
病気にかかるかわからないわけですし、早期発見であれば治療も可能だと思います。
それをワクチンを打つ副作用と天秤にかけてみると、はたして打つことが良いのかどうか。
癌になるとか、病気になる不安ばかりを植え付けられているようで、病気にならないために普段からできることをもっと伝えてほしいと思います。
便利になった世の中と引き換えに、私たちはたくさんのものを失いつつあるのかもしれません。
健康を人任せにして、ワクチンで病気を防ごうとするのは、果たして良いことなのでしょうか?
私自身は、息子の受験の時だけ、インフルエンザワクチンを接種しましたが、それ以降は1回も受けていません。
主人がインフルエンザにかかった時でさえ、同室で寝ていてもうつりませんでした。
薬が合わないので、薬はほとんど飲みませんが、体調がちょっとおかしいと感じれば、とにかく早く寝る!ということで、体調を維持しています。
悪くなる前に、自分で予防をするようには心がけています。
自分の体を一番よく知っているのは、お医者様ではなく自分自身です。
情報はすべて正しいとは限りませんし、自分にとって良いかもわかりません。
情報が多い現代では、自分を守れるのは自分自身ということになるのかもわかりませんね。